2025/10/03 10:47
*「何か変わった?」って言われた日のこと*
マスクを外したある春の日。
久しぶりに会った友人に、こう言われました。
「なんか…肌、明るくなった?」
「うん、雰囲気がちょっと柔らかくなった感じ」
大したことをしてるつもりはなかったので、
正直ちょっとびっくりしました。
でも、心のどこかでこう思ったのも確かです。
“あ、やっぱりあれのおかげかも”
*実感のきっかけは「明らかな変化」じゃない*
肌が10歳若返ったとか、
シミが一晩で消えたとか、
そういう“派手な変化”は起きていません。
でも――
なんとなく乾燥しづらくなった
朝のメイクのノリが良くなった気がする
鏡の中の自分に、ちょっとだけ前向きになれた
こういう「静かな変化」の積み重ねって、
じつは一番大事なのかもしれないって思うんです。
*ケイ素は“気づけば変わってた”をくれる成分*
その静かな変化を支えていたのが、
「ケイ素」というミネラル。
ケイ素は、私たちの肌・髪・血管・骨などの
構造に欠かせないミネラルです。
でも、体内では作り出せず、
年齢とともに減っていく…。
だからこそ、「補うこと」に意味があるのです。
ケイ素は、目に見えて“変えて”くれるものではありません。
けれど、確かに肌の奥の“土台”に働きかけてくれる。
そうして、ある日ふと気づくんです。
「なんか最近、いい感じかも」って。
*たとえるなら、“透明な補強材”のような存在*
ケイ素は、コラーゲンやエラスチンの
繊維構造を結びつけて安定させる役割を持っています。
つまり、肌のハリや弾力を支える
“足場”を強くしてくれるのです。
コラーゲン=ふわふわの布団だとしたら、
ケイ素はその「縫い目」のようなもの。
だから、ケイ素が十分にあると――
肌がふっくらして見える
化粧ノリがよくなる
外部刺激に強くなる(=ゆらぎにくい)
まさに“肌の土台から整える”という言葉がぴったり。
*【ちょっとお得な話】ケイ素は「顔以外」にも効く!*
知っていましたか?
ケイ素は髪・爪・関節にも関係しているので、
化粧水などでケイ素を肌になじませた後に…
✅ 手の甲
✅ 首元
✅ 爪まわり
✅ 髪の毛先
などに、残った分をやさしく塗ってあげると◎
「ついでケア」で、全身の“素材力”アップが狙えます。
*まとめ:変化は、“じわじわ”でいい*
何かを変えようとするとき、
つい「劇的な変化」を求めたくなってしまうけれど――
本当に心地よく続けられるのは、
「じわじわ効いてくる」やさしい変化かもしれません。
ケイ素はまさに、そんな存在です。
目立たないけれど、
体の中でずっと働き続けてくれている。
ある日、鏡の前でふと「いいかも」と思えたら、それはきっと――
ケイ素が、あなたの中で静かに力を発揮しはじめたサインかもしれません。